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心の宇宙に・・・ 今、あなたに伝えたい言葉・・・
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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



1月 1日の言葉は・・・
 初春 (はつはる)
    ~あけましておめでとうございます~


nanntenn



 新しい年の始まりです。
新年を迎えることのできた喜びを分かち合い、神に感謝したい・・・・・・。
***中略***
旧暦では一月から春が始まります。
外はまだ寒くて、春にはほど遠い気候ですが、新しい年迎える心のはなやぎは、初春という言葉にふさわしいですね。
 一月の異称といえば睦月です。
これは、睦び親しむ月という意味だそうです。
 一年の始まりを、家族仲良く、笑顔で過ごすことができれば、この一年も、きっと素晴らしい年になるでしょう。




と記されています・・・。

新年を笑顔で迎えることができたでしょうか?
私は・・・ハナマルの笑顔で迎えることができましたよ~!
まん丸な顔ですからね(笑)

ところで、一月の異称・・・。
他には・・・、
霞初月 (かすみそめづき)
暮新月 (くれしづき)
早緑月 (さみどりづき)
太郎月 (たろうづき)
年端月・年初月 (としはづき)
子日月 (ねのびつき)
初空月 (はつそらづき)
初春月 (はつはるづき)
初見月 (はつみつき)
祝月 (いわいづき)
正月 (しょうがつ)
新春 (しんしゅん)
端月 (たんげつ)
孟春 (もうしゅん)

と沢山あるようです^^
どれがお好きでしょうか?

私は・・・早緑月かなぁ^^

では、2007年が素敵な年でありますように・・・。

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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



12月 31日の言葉は・・・
 大晦 (おおつごもり)
    ~明日を迎えるために~



 

 「つごもり」は、「月隠(つきこもり)」がなまったものだそうです。
 旧暦では、新月の日が一日ですから、月の終わりは月が隠れてしまう殻の意味で「つごもり」といいました。
 そして、一年の最後が「大つごもり」というわけです。
同じ字で「おおみそか」とも読みますが、「みそか」は「三十日」ということ。旧暦では、十二月はだいたい三十日まででした。
 この日の夜は、除夜ともいいます。旧年を除く夜という意味で、百八ある人間の煩悩を、除夜の鐘で払って、新年を迎えますね。
 一日を「ついたち」というのは、月立(つきたち)が変化したもの。
 明日からまた、新しい月が満ちはじめるように、あなたの一年も満ちていくのです。




と記されています・・・。


【月】に因んだ言葉だったのですね、【晦】、【一日】も・・・。
お月様、お好きですか?
私は、大好きです。
今宵の月は?どんな月でしょうか?
あなたに優しく微笑みかけていますでしょうか?


激動の2006年だったでしょうか?
穏やかな2006年だったでしょうか?
今宵、皆様と一緒に過ごせる喜びを感じながら、
皆様の幸せと無事を祈ります。

2007年が平和な年でありますように・・・。

「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



12月 30日の言葉は・・・
 悲喜交々 (ひきこもごも)
    ~来年へのこもごも~



 

「交々」は、もともと「此も此も」だそうです。これもこれも、かわるがわる、次々に・・・・・・そんな意味です。
***中略***
 悲喜交々、さまざまな思い出に彩られて過ぎていく今年。
喜びばかりの人生はありえないでしょう。
 闇があってこそ光がわかるように、悲しみがあってこその喜びなのかもしれませんね。
それでも、人は喜びを求めて生きていくもの。
「これもしよう、あれもしょう」
 そんな交々を用意して、来年に向かいませんか。

と記されています・・・。


暗い闇の中で見つけた一筋の光・・・。
どんなに心強いでしょう。
必ず、朝は来ると信じて、今日を生きること・・・。
それが、光に通じるのではないでしょうか?


あなたの今年の【交々】は?
【悲】でしたか?【喜】でしたか?
来年は【喜】がイッパイになりますように!
でも、【悲】で始まったとしても、
必ず【喜】が訪れますから!
【笑顔】で過ごせば・・・。
思いやりの心あれば・・・、必ず・・・。


今年も後2日・・・、本当に、早いですね^^;
年を重ねると、マッハのスピードで
1年が過ぎていくようです(笑)
無事に今年が終わり、新しい年を
穏やかに迎えることができますように・・・。

「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



12月 29日の言葉は・・・
 甲斐 (かい)
    ~生きているだけでまるもうけ~



 

甲斐の語源は、「代(か)う」の連用形「かい」がめいしになったものです。「何かと引換えにする値打ちがある」というこてで、漢字は当て字です。
 人はm心の中でバランスをとって生きています。自分がとった行動と、その行動の見返りとの釣り合いがとれているかどうかを、無意識のうちにいつも考えているのだそうです。自分の方が割に合わないと感じた時、「甲斐がない」ということになるのですね。

と記されています・・・。

【見返り】・・・、期待するから、心のバランスを崩すのでは?
一度、バランスを失った心は、そう簡単には元に戻れないのでは?
【見返り】という言葉が、あまり好きではありません^^;
【心】込めて、自分がとった行動でも、
相手には負担になっていることもあるのですよね^^;
押し付けにならにようにしなければ・・・。
よかれと思ってとった行動が
相手を傷つけていることもあったりして、
時折、自己嫌悪に陥ることもあります。
でも、今は、通じなくても、
いつか、きっと、伝わるだろうと信じることが、
私の【心】のバランスを保つ方法かもしれません^^;

皆様は【心】がバランスを失った時、
どうされているのでしょうか?


今日の言葉は【甲斐】でした^^;
目に見えないものだけに、
自分だけの【ものさし】で判断しないことが必要なのでしょうか・・・。
皆様にとって、【生き甲斐】とは?
【生きている】から、感じることが出来るのですよね、
【甲斐】って・・・。

「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
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一年365日の言葉より



12月 28日の言葉は・・・
 心化粧 (こころげしょう)
    ~心を装う~



 

 心構えをして、改まった気持ちになることを、心化粧といいます。
 ありのままの、素顔の心を見せるということは、すばらしいことです。
 でも、お化粧をした心もいいものです。お客様を家に招く前、気持ちよく過ごしてもらうために、お掃除をしますね。そんな感覚だと思っていただければいいでしょう。
 化粧は、もともと、神事など、晴れの日だけにするものだったようです。

と記されています・・・。


さぁ~、晴れの日のために、心にお化粧をしましょうか^^
隠すのではなく、もっと、素敵になるようにと・・・。
ありのままをさりげなく装うように・・・。


ところで、化粧直し、されますか?
はははっ、落ちたらそのままの私ですが^^;
心化粧するように、やはり、化粧直ししないとね(笑)

このお部屋も、少し、
手直ししようかなぁって思っています^^;
時々、大変な所をお見せするかもしれませんが、
化粧直しに手間取っていると思っていてくださいね(笑)
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