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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
8月 3日の言葉は・・・
~大きな夏の友達~
坂東太郎、筑紫二郎、丹波太郎、奈良二郎、和泉小次郎、信濃太郎、石見太郎、豊後太郎、四国三郎・・・・・・。
すべて、入道雲の異称です。入道雲がしばしば発生する川や方角の地名を名乗っています。
ご存知でしたか?
川の異称は聞いたことがありましたが・・・
入道雲にも異称があったのですね^^;
雷を鳴らし、恵みの雨を降らせる入道雲を、人々はやんちゃ坊主のように親しみを込めてこう呼んでいたのでしょう。
入道とは頭を剃って仏門に入ることですが、坊主頭のことをさすこともあります。発達した積乱雲の、雲の先が坊主頭に見えることから入道雲と呼ばれるようになりました。
冬にもできるそうですが、やはり夏のシンボル。青い雲にもくもくと盛り上がった白い雲を見ていると「おーい」と呼びかけたくなります。
おおらかに、私たちを見守ってくれている、力強い存在ですね。
入道雲・・・幼い頃は
はっきりと見ることができましたね。
でも、なんだかこの頃は、異常気象のせいでしょうか、
見かける機会が少なくなりました^^;
「夕立」も近頃は・・・
昨夜は、広島で局所的に大雨が降りましたが、
私の所は蒸し暑かっただけした^^;
今日も、暑い一日となりそうです。
負けずに頑張って参りましょうね^^
昨日、⑧君がお土産にくれた画像です。
線路で咲く、「夢見昼顔」です^^
川の異称も書きたかったのですが・・・
時間切れとなりましたので・・・
またの機会に・・・
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
8月 2日の言葉は・・・
~炎天下で見る夢~
八月の誕生色は夢見昼顔。真夏の野にまどろむ儚げな昼顔の淡い桃色だそうです。
朝顔、昼顔、夕顔(夜顔)。この中で一番小ぶりで、注目されない花が昼顔です。
真夏の強烈な陽射しの中で、いかにもまどろむように咲いています。その落ち着いたピンク色も、まばゆい光の中ではくっきりと浮かび上がることもありません。
朝のさわやかな顔、夕方の優雅な顔。誰でも、時間によってそれぞれの顔を持っているものですね。
昼顔の顔は、派手さはありませんが、決してしおれることなく、まぶしい夢を見つづけているようです。
本当に儚げなピンク色ですね^^
職場の駐車場の植え込みにも咲いていたのですが・・・
管理される方に、雑草扱いされて・・・
抜かれていました^^;
朝顔はこれ!
シンプルなブルーの朝顔が好きです^^
でも、最近は品種改良されて色々な園芸種が
販売されていますよね。
夕顔はこちら!
これ!でも・・・
本当は夜顔が正式名称?です^^
本物の夕顔は・・・こちらです!
干瓢になります。
「朝顔」「昼顔」「夜顔」は共に
「ヒルガオ科」でも
「夕顔」は「ウリ科」です!
今日も、朝から、蝉さんが鳴いています^^
少々、五月蝿いかも^^;
さぁ~、今日も頑張っていきましょうねっ^^
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
8月 1日の言葉は・・・
~活力に満ち溢れて~
旧暦では七月から秋ですから、八月といえば秋まっさかり。
よくご存知の葉月の語源は、葉落ち月(木の葉の落ちる月だから)、初来月(雁が初めて来る月だから)、稲葉月(稲の茂る月だから)など、諸説あるものの、どれも秋に関する言葉です。
他にも、秋風月、雁来月、燕去月、木染月、迎寒、仲秋などがあります。そんな中で、かろうじて現代にも通用しそうなのが、草津月と壮月です。
草津月の「津」は「の」という意味ですから、「草の月」。壮月も草花が盛んな月という意味です。「壮」には活力に満ち溢れている、勇ましいなどの意味もあります。
厳しい暑さの毎日が続きますが、こんな時こそ、気持ちを「壮」にして、元気に乗り切りたいですね。
8月の異称・・・幾つご存知でしたか?
私は・・・葉月と仲秋でしょうか^^;
旧暦で・・・秋なのですよね^^;
こちらでは、例年ですと、お盆を過ぎますと
朝夕が過ごしやすくなるのですが・・・
近年・・・どうも・・・気候はおかしいですね^^;
地球温暖化・・・もう、止められないのでしょうね・・・
これからが体調を崩しやすいです。
熱中症などにお気をつけて、
夏を満喫してくださいね^^
私は・・・この夏・・・予定【0】です^^;
お楽しみは【秋】に^^
久々に、出勤してきました!
例によって例のごとくでしたが・・・
まっ、何とか身体も持ち堪えることが出来ました^^
明日は・・・また、休みです。
次のロードショーのネタでも・・・
準備しておきましょうかね(*⌒▽⌒*)ゞ
幼稚園か小学校と言ってもまだ低学年の頃でした。
就寝時刻はすでに過ぎていたと記憶しております。
当時は、遅くても9時には寝ておりました。
遅くてもと言いますのは、大家さんのところでテレビを見せていただけるのが9時まで・・・それも、某国営放送と鉄腕アトムだけでしたから^^;
その日は、何故でしょうか、夜遅くまで起きていたのか、
お手洗いに起きたのか、その辺の記憶は曖昧です^^;
兎に角、寝床に入り、天井に目をやった瞬間です。
その、蟹のような物体と目と目が合いました^^;
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
7月 31日の言葉は・・・
~地上の輝き~
「綺」は綾織の絹。「羅」は薄い絹織物のことです。かつて高貴な人々が身につけた美しい衣装を思い浮かべてみてください。庶民が麻の着物を着ていたころ、綺羅の衣装はどんなに華やかで美しく見えたことでしょう。「綺羅を飾る」「綺羅を磨く」といえば、美しく装うことです。
「綺羅星のよう」ともいいますが、「綺羅星」という名前の星があるわけではありません。もとは「綺羅、星のごとく・・・・・・」という言葉でした。「綺羅星」で区切るのは間違いだったのですね。
綺羅を身にまとった人々が、星のようにたくさん居並んでいる様子は、きっとまばゆいばかりの輝きだったのでしょう。やがて、立派な人や美しい人がたくさんいる様子を表す時に使われるようになりました。
まさに地上の星です。
このブログタイトルは今日の言葉からつけました^^
HNの【心星★^^】も美人の日本語からです^^;
7月20日の言葉なのですが・・・
7月22日に書いています^^;
外見を最低限、装うことも必要ですが、
それより、まず、心ですね^^
なんだか、最近・・・ねじれた心ばかりのようです^^;
素直な心・・・一番大切なのでは?
今日で、7月も終わりですね^^;
長い梅雨がようやく明けたところもあるようですね。
ジリジリと照りつける太陽・・・
もう少し、優しい陽射しをと望むのは
我儘でしょうか^^;
一度日に焼けると・・・元には戻れませんね^^;
シッカリと食べて、水分を補給して、
睡眠を充分にとって・・・
この夏を乗り切りましょうね^^
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