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心の宇宙に・・・ 今、あなたに伝えたい言葉・・・
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やってしまった(;´Д`)
書いている途中の記事が・・・。
あ~ん、泣きたいよ~!
まっ、お仕事から帰ってゆっくりと・・・。
今日の言葉は、朝より夕が似合いそうだし^^;
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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



8月 21日の言葉は・・・
 昼寝覚 (ひるねざめ)
    ~夢と現をたゆとう時~





 連日の熱帯夜。寝苦しい夜が続きます。
 その寝不足を補うためにも、昼寝は効果的です。実際、昼寝には、昼寝をした時間の二倍の睡眠をとった効果があって、健康にもいいそうです。ただし、二時間以内なら、ということらしのですが。
 そして、目覚めた時の物憂いけだるさ。これが昼寝覚です。
 夢と現の間をたゆたっている感覚で、単に眠りから覚めると言う意味の「寝覚」という言葉とは、ニュアンスがずいぶん違います。
 夏の季語にもなっているように、暑い日中ならではの感覚ですね。
「もう少し眠っていたい・・・・・・。」とおもうのはやまやまですが、それは、それまでの昼寝の時間が満ち足りていた証拠でしょう。
 充実した眠りに感謝して、さあ、活動を開始しましょう。


二時間以内といわれましても・・・。
いくらでも眠っていたい、私です^^;
お昼寝なさいますでしょうか?
この暑い中、クーラー無しでよく眠れるものだと、
感心しています(;´Д`)

夏の季語・・・。
他にはどんなものがあるのでしょうか?
私の大好きな「甘酒」は夏の季語です!
夏の季語・・・。でも5~7月・・・。
すると、今は秋の季語なのでしょうか?
あなたは夏の季語と聞いて何を一番に思い起こされますか?

まだまだ、暑い日が続きます。
お昼寝できる方は、どうかお昼寝なさってくださいねっ!
ではでは、また後ほど・・・。



そうそう、甲子園では高校球児の熱戦が・・・。
今日はお昼寝どころではないかなぁ^^;
昨日の試合は、球史に残る熱戦でしたね!
どちらのチームにも優勝旗を送りたいですが・・・。
現実は・・・、そうは行きませんね^^;

バレーボールはブラジルにストレート負け・・・。
バスケも世界との差を・・・。
頑張れぃ~、日本!


「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



8月 20日の言葉は・・・
 遠花火 (とおはなび)
    ~音のない花火~



花火


 真っ暗な夜空に、大きな爆音とともにぱっと火の粉の花が開くと、いいようのない爽快感を覚えます。
 今のような観賞用の花火が発達したのは、江戸時代。日本で初めて花火を見たのは徳川家康だといわれています。それは打ち上げ式ではなく、手筒花火だったそうです。火薬を詰めた大きな手筒を小脇に抱え、そこから吹き上げる火の粉を鑑賞するのです。大変危険ですが、その勇気を惚れた女性に示すために、男たちは手筒花火を上げたのだそうです。
 打ち上げる時の勇壮さと迫力、花火が開いた時の華麗さ、豪華さ、そして、その後の訪れる静けさ・・・・・・。
 それらを知っているからこそ、遠くから見る音のない花火は切なく映るのでしょうか。浮かんでは消えゆく遠い思い出のように。

花火、お好きですか?
ドーン、パチパチパチパチ、ヒュ~~~ン・・・。でしょうか?
花火は日本のものが一番だと思いますが・・・。
やはり古代中国が発祥の地だそうです。詳しくは
花火の歴史をご覧下さい。
最近は数を競ったり、絵柄を楽しんだりと、
花火大会の趣きも変化しているようですね。
でも、大きな打ち上げ花火は豪快ですよね!
船から2度ほど花火を見たことがあります。
宮島の花火です!
火の粉が降ってきました!
綺麗でした!
花火が終わった後の静けさは海の上では格別でした。

ところで、手筒花火を抱えて、
愛を告白する勇気・・・ございますか?
ちょっと、考えちゃいますね^^;



花火の写真は優しいお兄さんのとこから
許可なくパクッてきちゃいました^^;
どうしても今年は花火が上手く撮れませんでしたので^^;

「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



8月 19日の言葉は・・・
 振舞水 (ふるまいみず)
    ~誰かのための行動~





 暑さの中、道行く人見知らぬ人を思いやって、通行人に大切な水をふるまう・・・・・・。これが振舞水です。
 喫茶店などに入って、冷たいお水が出てくるとほっとしますが、これも現代版、振舞水といえるかもしれません。こんな風習を、当たり前のように受け継いでいるかと思うと素敵ですね。
 ところで「振舞う」とう言葉ですが、「行動する」と「もてなす」の両方の意味で使われています。
 初めは、単に「行動する」という意味で使われていましたが、いつしか誰かのために行動する時も「振舞う」というようになったのです。
 どちらの意味がより一般的になっていくのか、これからの私たちの行動にかかっているのかもしれません。
 
 


私はお仕事柄、「誰かのために」行動することが
多いのですが・・・・。
ここで必要なのは、「」だと思うのです。
ただ、相手のために行動するのでは、
振舞う」とは言えないのではないでしょうか?
」を伴う行動であってこそ
真の「誰かのための行動」であり、
本当の「振舞水」を提供できるのでは?
マニュアル通りの行動だけでは
いけないのではないでしょうか?

接客・接遇において大切なこと・・・。
勿論、身だしなみ・言葉遣いもですが、
一番大切なことは・・・。


「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



8月 18日の言葉は・・・
 腕白 (わんぱく)
    ~大自然が育てた子~





 腕が白いと書いて腕白。
 漢字とは反対に、真っ黒に日焼けした元気な子を想像してしまいます。
 漢字の方はまったくの当て字です。
 語源は、晩年の関白秀吉の横暴ぶりから「関白」が変化したという説や、道理に合わない、むちゃくちゃなという意味の「枉惑(おうわく)」が「おうわく」→「わやく」→「わんぱく」と変化したという説、子供を意味する童が「わっぱ」→「わんぱく」と変化したといった説があります。
 都会では、腕の白い子供はいても、罪の無い腕白坊主は、すっかり見かけなくなりました。
 今日は秀吉の命日です。晩年は、腕白の語源といわれるほどの横暴ぶりでしたが、子供のころの彼も、罪のない腕白坊主だったそうです。
 

 

腕が白いと書いて「腕白」・・・。
そう言われれば・・・、変ですね^^;
今まで、感じたことがありませんでしたよ(;´Д`)

 本当に、昔のように、真っ黒に日焼けして、
笑うと白い歯だけっていうお子様減りましたね^^;
青バナ垂らしたお子様も見かけませんものねっ!

「腕白でもいい、元気に育って欲しい!」
でしたっけ?ハムのコマーシャル・・・。
何年前だったでしょうか?

元気で育つこと、親の何よりの願いです!

我が家の腕白ちゃんとお転婆ちゃんです!
腕白
最近、シンバ君はちょっぴりだけど大人になりました^^;
キアラちゃんは・・・相変わらずです^^;
キアラにはここで会えます!


  
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