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心の宇宙に・・・ 今、あなたに伝えたい言葉・・・
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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



8月 26日の言葉は・・・
 心勝り (こころまさり)
    ~昨日の自分より今日の自分~





 思いのほかすぐれていること、姿かたちよりも心がしっかりしていることを「心勝り」といいます。
 考えてみれば、すぐれているとか、勝っているという時、比べているものがあるはずです。
 そして、どちらを上とするかを決めるルールが存在するはずです。
 でも、心の中には、ひとりひとりが違うルールが存在するのですから、比べるなんて不可能ですね。
 
 優しいことがすぐれているわけでもない、努力家が偉いわけでもない。
 本当に心勝りのする人は、自分自身の心の中にちゃんとルールを持っていて、昨日の自分より勝っている、今日の自分に喜びを感じることのできる人だと思うのです。

18年前の今頃です・・・。
陣痛が始まりました。
次女の誕生日は8月27日、明日です!
長女の出産とはまた違うお産でした。
それぞれに違いがありますね。
今の性格はお産の状況と似ています^^;

心もそうだと思います。
価値観も違えば考え方もそれぞれ違うのですから、
あくまでも対象は自分ですね^^;
人と比較しない!
それが大切なのでは?
ついつい、比べちゃいますが(;´Д`)
人は人、自分は自分です。

昨日の自分より、今日の自分・・・。
反省の時は明日また挑戦ですね^^;
私、今日は、メチャメチャダメな自分でした(ノД`)・゜・。

 
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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



8月 25日の言葉は・・・
 病葉 (わくらば)
    ~樹木の涙~





秋を待たずに、赤や黄色に変色してしまっている葉のことをいいます。原因は、病気や害虫、暑さや風通しの悪さなど、いろいろあるようです。
 語源としては、別(わ)くる葉が変化したという説、若葉の意味の「わ」と虫が食らうという意味の「くら」がくっついた
という説、「脇枯るる若葉」から取ったという説などがあります。
 また、「たまたま」とか「まれ」にという意味の古語に「わくらば」という言葉があり、これと混同したという説もあります。青々と茂っている葉に混じって、ちらほらと見える赤や黄色の葉は目立ちます。たまに見えるそんな葉を「わくらば」といったのではないかというのです。
 決して、健康な状態ではない葉の、最後の精一杯の華やぎ。そんな病葉を、人々はさまざまな思いを重ねて見つめてきたのでしょう。


◆わくら‐ば【病葉】
病気や虫のために変色した葉。特に、夏の青葉の中にまじって、赤や黄色に色づいている葉。
《季 夏》「病葉や大地に何の病ある/虚子」
◆わくらば【邂逅】[形動ナリ]
《後世は「わくらは」とも》まれに。偶然に。 
「人となることは難(かた)きをわくらばになれる我(あ)が身は」〈万・一七八五〉

と記されていました。
「病葉」・・・。最後の華やぎ・・・。頑張って欲しいけど・・・。
限界はありますね^^;
変色していく葉を見て何を思われますか?
「気づかなくてごめんね」って・・・。
もっと、早く気づいていれば・・・。
日本の夏は蒸し暑いから、樹木も大変です^^;
風通しが悪いと、枯れてしまうものも・・・。
今年、我が家ではラベンダーがやられました^^;
幸いなことにこぼれ種でいくつか咲いているのですが・・・。
元株は、全滅です・・・。
6年以上頑張ってくれたのに・・・。
秋には、植え替えをしなければ(;´Д`)


先ほど、4時間のミーティングを終え帰宅しました^^;
おお、日付が・・・変わろうとしています^^;
これから、皆様のところへご訪問は無理かも(;´Д`)
明日、また・・・遊びに行きます^^
おやすみなさい、です☆彡

「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
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一年365日の言葉より



8月 24日の言葉は・・・
 桃源郷 (とうげんきょう)
    ~理想郷の地図はない~





 この言葉の由来は、陶淵明の詩、「桃花源記」です。
 ~ある猟師が、深い渓谷に分け入ってしまい、どこまでも桃の花がずっと続く林を見つけた。奥へ入りこんでいくと、戦いを逃れてきた人たちが、美しい村で幸せに暮らしていた。子供たちも老人たちも楽しそうに遊んでいる。暦もなく、心の安らぎと楽しさが満ち溢れていて、あくせく考えることもない~
このような内容の長い詩なのですが、ここから人里はなれたユートピアのことを桃源郷と呼ぶようになったそうです。
 その猟師は再びこの桃源郷を訪れようとしますが、道に迷ってしまい、見つけることができませんでした。その後も探し当てた人はいないそうです。
 それはきっと、探し当てるものではなく、心の中に築いていくものだからでしょうね。


桃源郷・・・地図に載っていれば行きたくなりますね^^;
でも、それは、心の中にあるのならば、
日々の努力を重ねたものだけに
与えられるのではないかと・・・。
日々の努力を怠っている私にはその地図は・・・。
まだ、間に合うのでしょうか?これからでも・・・。
道は果てしなく遠いかもしれない、
でも、心の桃源郷を目指して
歩きましょうか!


実は・・・昨日・・・すごく嬉しいことがありました^^
この15年、ずっと気がかりだったこと・・・。
それは、またお話します。
ちょっと、お仕事のことでやらねばならぬことが^^;
明日は、また・・・恐怖の緊急ミーティングです(;´Д`)
先週、やったばかりなのですが^^;
これも、また、詳しくお話しますね。
時間と身体が3つ欲しい今日この頃です^^;
だったら、お昼寝するなよ~!って言わないで~!
4時半起きは・・・お昼寝をしないとしんどいです^^;


「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
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一年365日の言葉より



8月 23日の言葉は・・・
 白羽の矢 (しらはのや)
    ~運命の矢~





 むかし、むかし、いけにえを求める神様がいたそうな。その神様は気に入った娘のいる家の屋根に、こっそり、白羽の矢を立てて、娘を差し出せといったのだそうな・・・・・・。
 各地にこのような民話が残っています。
 多少の違いはありますが、大筋は、白羽の矢が立つと犠牲にならなければならないと言うお話です。
 今では、「白羽の矢が立つ」と言えば、大勢の中から重要な任務を任せられるなど、どちらかといえば、ありがたい時に使われるようになりました。
 古来、弓矢は占い、呪術などに使われてきました。
 特にまだらがなく、真っ白な矢羽根は、何か運命的なものを感じさせます。
現代の白羽の矢なら、甘んじてお受けしますか。

嫌ですね、現代版も^^;
最近は、職場でミーティング時に進行役を
させられることが多い私です^^;
他に、話す人がいないと言うのが現実で^^;
否応無しに私が口火を切らねば、始まらないのです。
たま~に、店長にお任せして、沈黙をしておりますと・・・。
肝心な話が抜けて終わることも( ̄ω ̄;)!!

 古代の「白羽の矢」って・・・
美人の方のお家の屋根に立ったのでしょうか?
それならば・・・。
我が家にも?
何しろ、美人姉妹ですから!
親バカですね^^;

白羽の矢、現代版・古代版・・・、
どちらなら、お受けになりますか?

「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
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一年365日の言葉より



8月 22日の言葉は・・・
 暮泥む (くれなずむ)
    ~夕暮れのジレンマ~





 「泥む」とは、障害があって、進むことのできないでいる状態です。
 暮れようとしているのに、暮れることができない空・・・・・・。夏の夕方は、特にそんな感じがします。
 ゆっくりおりてくる闇の中、家路につく人々が行き交う街。少しずつ変わっていく空の色のように、焦燥感と安らぎの入り混じった複雑な気持ちが胸をよぎります。 
 やり残したことがあるようで、それでいて、終わった仕事にほっとしている。でも、まだ夜は長くて、何かをしなければ眠るにはもったいない。
 暮泥むは空は、そんな胸のうちを映し出しているようです。
 駆け足で通り過ぎようとしている足をふと止めて、空を見上げてみませんか。暮れそうで暮れない、あなたの心が映っているかもしれません。

【暮泥む】といえば・・・
この曲でしょうか?
  
♪ 暮泥む街の 光と影の中
 去り行くあなたへ 贈る言葉~ ♪


でも、この曲のイメージは卒業シーズンですが^^;
そういえば、この時期の空は・・・。
暮れそうで暮れませんね!
でも、明日は処暑ですから、少しずつ日没時間も
早くなって、秋がやってくるのかなぁ?
暮れそうで暮れないと言えば、もう1曲、
思い出されませんか?

♪ 暮れそうで暮れない 黄昏時は
  暮れそうで暮れない 黄昏時は ♪


さて、誰の歌でしょうか?
メロディはすぐに思い出せましたが、
歌手の方のお名前が出てきませんでした^^;
ゴッチャになって(;´Д`)

お仕事の帰りに雷雨に見舞われました^^;
ジーンズは膝までずぶ濡れ!
道は川となり・・・。
でも、サンダルを濡らしながら、
ちょっと、楽しくなっちゃいました(^┰^;)ゞ
流石に、傘はさして帰りましたが・・・。
でも、雷がなかなか治まらなくて・・・。
やっと、暮泥む空がお顔を出しかけました~!

空

大雨洪水警報は解除され、
夕方の水遣りからも解放されました~!
でも、まだ、今夜も寝苦しいのかなぁ^^;

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