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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
7月 30日の言葉は・・・
~目には見えないイヤリング~
「朶」という漢字は、木の枝が垂れ下がっていることを意味するそうです。
耳朶とは、耳の垂れ下がっている部分、つまり、耳たぶのことですね。
転じて、耳そのものを指す時もあります。「耳朶に触れる」とか「耳朶に残る」という場合もそうです。
ふつうの言葉や音は、耳を通り抜けて行ってしまいますが、心に響く言葉や音は、耳たぶにとどまるように思います。たまに、耳の痛い言葉も耳のこる場合もありますが、それも、自分にとってはキーワードとなる大切なことばだからでしょう。きっと、イヤリングのようにあなたの耳元で、ゆらゆら揺れているのかもしれません。
それは、溢れる言葉や音の中から、あなたのためだけに揺れているイヤリングです。
キーワードとなる言葉、ございますか?
心に残る言葉・・・
今朝ほど見ていたテレビでの言葉です。
「暗闇の中に光を求めるのということは
自分が光になること・・・」
ハンセン病と戦われている方の言葉です。
なかなか・・・光にはなれませんが・・・
「綺羅、星のごとく・・・」輝けますようにと
日々精進する、心星★^^です^^;
昨夜の花火大会の画像は・・・
やはり・・・UPできません^^;
来年までに、研究しておきます(ーー;)
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
7月 29日の言葉は・・・
~現代の澪標~
「つ」は、「の」という意味の古語ですから、みおつくしは「澪の串」という意味です。
「澪」は「水脈(みお)」とも書くように、水脈のこと。海や川の深いところで、船が行き来できる水路のことです。それを知らせるために、目印として立てた杭のことを澪標と呼びました。
「みお」と入力して変換で・・・
最後の方に出てきました「水脈」^^♪
なんだか・・嬉しい(^◇^)!
「身を尽くし」という言葉に掛けることができるので、和歌にもよく読まれています。
わひぬれは いまはたおなし なにはなる
みをつくしても あはむとそおもふ
元良親王
ところで、携帯電話の電波状態を示すマークは、澪標に似ています。航行を導いてくれた澪標は、現代も。電波の目安となってくれているようですね。
さまざまな問題もでている携帯電話ですが、通信手段は人と人とを結ぶもの。どうか、かけがえのない心の水脈になってくれますように。
「澪標」ってご覧になったことございますか?
大阪市の市章はこれをもとにデザインされているそうです。
「大阪の商業府たる根本は港にあり、
船舶にもとづくところから澪標を
市章として最も適当とする」として、
明治27年に決まったそうです。
詳しい事はこちらで^^
携帯電話、勿論、お使いですよね^^;
私の場合は、娘との連絡手段が主な使い道ですね。
メールは苦手です^^;
顔文字の使い方がオカシイそうですので・・・
なるべく・・・使わないようにしています^^;
そういえば、出かける時に、昔は・・・
【お財布・ハンカチ・ちり紙】でしたが・・・
最近は
【お財布・携帯・○○】です^^;
あなたのお出かけの必須アイテムは何ですか?
【ちり紙】・・・死語でございましょうね・・・
勿論、
【おとし紙】はもっと死語でしょうか^^;
今日も、朝から蝉が元気に鳴いております。
今日は、たしか・・・花火大会・・・
どうか・・・写真が上手く撮れますように・・・
昨日はご心配をおかけしました。
顔の腫れは・・・徐々にひいてきております。
でも・・・職場では・・・
「娘がおたふく風邪に・・・」と伝わっているようです^^;
なかなか、ちゃんと伝わらないものですね^^;
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
7月 28日の言葉は・・・
~湧き出る泉のように~
「津」という字を「つ」と読めば、船着場という意味です。「津々浦々」はいたるところの港や海岸ということから、全国という意味で使われるようになりました。
これを「しん」と読めばどうでしょう。実は「津」には、唾という意味もあります。
「津々」は唾が次々と湧き出る様子。興味津々といえば、唾が湧くように、次々と興味が湧いてくることだったのです。
漢字は面白いですよね^^
読み方が違えば、意味も違ってくる。
「津」に「唾」という意味があることなんて
今日初めて知りましたから^^;
緊張して「固唾」を飲んだり、ほしいものを見て「生唾」を飲みこんだり・・・・・・。唾も心の状態を表すものです。それも、自分の意思でコントロールできないことですね。
意識しないでも、次々と興味が湧いてくることの中に、あなたが本当にするべきことがあるのかもしれません。
あなたにとって、本当にするべきこと
見つかりましたか?
私は・・・まだ見つかっていないのかもしれませんね^^;
そろそろ、焦らないといけないかな?
あなたが今、興味津々なことは何ですか?
昨日、夕方から次女の高校の面談でした。
話はすぐに終わったのですが・・・
どうも、その頃から・・・おかしい・・・
関節が痛い(><)!
帰って、熱を測ると・・・38度5分です^^;
熱はなんとかひいたのですが・・・
今度は・・・変・・・何がって?
なんと・・・顔が・・・
右のホッペが・・・腫れ上がっています^^;
お多福顔が・・・ますます^^;
どうやら、口の中から腫れてるようですが・・・
負けずにしっかりご飯は食べてます^^;
だから・・・痩せないのかも(苦笑
でも・・・食べるから・・・回復も早い!
きっと、そうに違いないと信じて・・・
今日も、ゆっくり、のんびり過ごします^^
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
7月 27日の言葉は・・・
~もう一人の自分~
敵の「かた」は、片方の「かた」です。
「き」は人とか男という意味の古語です。つまり、もう片方の人という意味で、昔は、結婚相手のことを「かたき」と言っていたぐらいです。
知りませんでした・・・
結婚相手のことを「かたき」と言ったとは・・・
ご存知でしたでしょうか?
「敵」という漢字は打ち合うという意味の旁(つくり)と正面から向き合うという意味の漢字からできています。
正面から向き合えるのは、自分と釣り合った相手。もともとは、自分と対等な相手ということで、自分にはむかったり、害を与えたりする人という意味はありませんでした。
自分と対等な相手だから、腹も立つのでしょう。でも、あなたを一番、成長させてくれるのは、そんな相手です。
敵役は、もう一人の自分だと思ってみてはいかがでしょうか。
そうですよね・・・
もう一人の自分・・・そう思えば・・・
腹が立つことも少なくなるのかもしれませんね^^;
角度を変えて、考え方をかえてみるだけで、
いつもとは違うことを発見できるかもしれないのですよね^^;
「決めつけない」それがたいせつなのかなぁ?
って思います。
「なんで?」「どうして?」って思う前に・・・
相手の立場になって考えてみると、
きっと・・・寂しかったのね・・・って
思える・・・そう願うのです^^
さぁ~て、梅雨明け間近です^^
蝉が元気に(少々元気すぎる^^;)鳴き始めました!
皆様のところはいかがでしょうか?
夏本番ですね^^苦手ですが・・・
夏が終わらないと・・・爽やかな秋も・・・
私の大好きな冬もきませんね^^;
頑張ってまいりましょうね^^
ブロバイダー変更手続きの書類で
不備があったようで・・・一時的にネットへの
接続が不可能になるかもしれません^^;
皆様のところへもご訪問できなくなるかもです^^;
まだ、ここでは携帯投稿もしたことがないし・・・
携帯から・・・皆様のところへ行く術も知りません^^;
どうか、お許しを~~~!
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