忍者ブログ
心の宇宙に・・・ 今、あなたに伝えたい言葉・・・
[43]  [42]  [41]  [40]  [39]  [38]  [37]  [36]  [35]  [34]  [33
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



8月 20日の言葉は・・・
 遠花火 (とおはなび)
    ~音のない花火~



花火


 真っ暗な夜空に、大きな爆音とともにぱっと火の粉の花が開くと、いいようのない爽快感を覚えます。
 今のような観賞用の花火が発達したのは、江戸時代。日本で初めて花火を見たのは徳川家康だといわれています。それは打ち上げ式ではなく、手筒花火だったそうです。火薬を詰めた大きな手筒を小脇に抱え、そこから吹き上げる火の粉を鑑賞するのです。大変危険ですが、その勇気を惚れた女性に示すために、男たちは手筒花火を上げたのだそうです。
 打ち上げる時の勇壮さと迫力、花火が開いた時の華麗さ、豪華さ、そして、その後の訪れる静けさ・・・・・・。
 それらを知っているからこそ、遠くから見る音のない花火は切なく映るのでしょうか。浮かんでは消えゆく遠い思い出のように。

花火、お好きですか?
ドーン、パチパチパチパチ、ヒュ~~~ン・・・。でしょうか?
花火は日本のものが一番だと思いますが・・・。
やはり古代中国が発祥の地だそうです。詳しくは
花火の歴史をご覧下さい。
最近は数を競ったり、絵柄を楽しんだりと、
花火大会の趣きも変化しているようですね。
でも、大きな打ち上げ花火は豪快ですよね!
船から2度ほど花火を見たことがあります。
宮島の花火です!
火の粉が降ってきました!
綺麗でした!
花火が終わった後の静けさは海の上では格別でした。

ところで、手筒花火を抱えて、
愛を告白する勇気・・・ございますか?
ちょっと、考えちゃいますね^^;



花火の写真は優しいお兄さんのとこから
許可なくパクッてきちゃいました^^;
どうしても今年は花火が上手く撮れませんでしたので^^;
PR
この記事にコメントする
 
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
秘密^^  ※チェックすると管理者へのみの表示となります。
手筒花火
実は、手筒花火は観たこともやったこともありません。
どこかに売ってないかしら。 ←やるのか?
いえ、手筒花火で愛を告白するとかではありません。(手筒花火で告白するオバサンが来たら逃げますね)
ちょっとどんな感じかと思っただけですわ。
今年も花火の事故が少ないといいですね。
たるぼ 2006/08/20(Sun)11:26:46 編集
たるぼ様、こんにちは~!
どこに売っているのでしょうね、手筒花火(^┰^;)ゞ
見かけたら、すぐにご報告に参りますね^^
私も、流石に手筒花火を小脇に抱える勇気はございません(;´Д`)
皆さん、蜘蛛の子を散らすようにお逃げでございましょうから^^;
事故、起きないことを祈りましょうね!
【2006/08/20 15:25】
@@!
あっ、花火だ。
今年ももう一度、見たいなぁ~
でも、自分で撮った花火ではないなぁ...やはり。
すの^-^まん URL 2006/08/20(Sun)13:52:37 編集
すの^-^まん、勘弁して~!
もう、今年は花火を撮る機会がないのです^^;
この花火はたしか・・・、PLの花火大会かな?
そう書いていたような記憶が・・・。
来年は頑張るぞ~!
【2006/08/20 15:26】
.
僕は、予期しない大きな音が苦手なので
花火は、真下で見た記憶があまり無いです^^;
いつも、少し離れた場所から見ています^^
ご存じより URL 2006/08/20(Sun)19:02:39 編集
ご存知様、こんにちは~!
あれぇ~、意外でした^^;
アンプから出てくる大きな音に慣れていらっしゃるから、
花火も平気かなぁ~って・・・。
でも、まさに、遠花火ですね、ご存知様は^^
【2006/08/21 17:51】
花火ダイスキです。
ども (。・_・。)ノ おひさしぶり~~!
 今年花火見れなかった・・。
 PLの花火は有名ですよね~☆
ひとみ 2006/08/20(Sun)21:46:08 編集
ひとみさん、おひさ~~~!
花火は、遠花火を2回見ました^^;
どうも、人混みが苦手ですから^^;
広島、宮島の花火を、いつか一緒に見ましょう!
お船の上から!
火の粉が降ってきて素敵です!
火傷しないように注意も必要ですけどねっ!
【2006/08/21 17:57】
判りやすい告白
「この人、今日手筒花火持って来てやるわ」
告白する気かしら・・・
江戸の街には手筒花火を持った男達がワンサカいたり・・・
「うぉー、手筒花火、売り切れとるやんけー」
と嘆く若者がいたり・・・
そんな事想像して笑ってしまいました。
勇敢さをアピールして恋を獲得するのは古今東西皆同じなのですね。
それとも、高価な手筒花火を買える資力の方に目がいってたとか・・・
雪山童子 2006/08/20(Sun)23:48:40 編集
雪山童子様、引き続きこんにちは~!
そうですね、勇気より、どの殿方が一番工学?いえ、
高額の花火を手にしているのかと、
町娘さんたちの目は躍起になっていたのかもしれませんね(嘘嘘、冗談です!
でも、どなたが考えたのか、本当にスゴイですよね!
命をはってあげる花火・・・。夏の風物詩そのものですよね^^
今年は、ご覧になられましたか?
PLの花火はお近いのでしょうか?
広島にお越しの節は、宮島の花火を、ぜひ!一度!
【2006/08/21 18:01】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
素材をお借りしてるサイト
最新コメント
(03/10)
(03/10)
(02/12)
(02/02)
無題(返信済)
(01/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
心星★^^
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
私のブログ^^
忍者ブログ [PR]