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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
8月 2日の言葉は・・・
~炎天下で見る夢~
八月の誕生色は夢見昼顔。真夏の野にまどろむ儚げな昼顔の淡い桃色だそうです。
朝顔、昼顔、夕顔(夜顔)。この中で一番小ぶりで、注目されない花が昼顔です。
真夏の強烈な陽射しの中で、いかにもまどろむように咲いています。その落ち着いたピンク色も、まばゆい光の中ではくっきりと浮かび上がることもありません。
朝のさわやかな顔、夕方の優雅な顔。誰でも、時間によってそれぞれの顔を持っているものですね。
昼顔の顔は、派手さはありませんが、決してしおれることなく、まぶしい夢を見つづけているようです。
本当に儚げなピンク色ですね^^
職場の駐車場の植え込みにも咲いていたのですが・・・
管理される方に、雑草扱いされて・・・
抜かれていました^^;
朝顔はこれ!
シンプルなブルーの朝顔が好きです^^
でも、最近は品種改良されて色々な園芸種が
販売されていますよね。
夕顔はこちら!
これ!でも・・・
本当は夜顔が正式名称?です^^
本物の夕顔は・・・こちらです!
干瓢になります。
「朝顔」「昼顔」「夜顔」は共に
「ヒルガオ科」でも
「夕顔」は「ウリ科」です!
今日も、朝から、蝉さんが鳴いています^^
少々、五月蝿いかも^^;
さぁ~、今日も頑張っていきましょうねっ^^
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
8月 1日の言葉は・・・
~活力に満ち溢れて~
旧暦では七月から秋ですから、八月といえば秋まっさかり。
よくご存知の葉月の語源は、葉落ち月(木の葉の落ちる月だから)、初来月(雁が初めて来る月だから)、稲葉月(稲の茂る月だから)など、諸説あるものの、どれも秋に関する言葉です。
他にも、秋風月、雁来月、燕去月、木染月、迎寒、仲秋などがあります。そんな中で、かろうじて現代にも通用しそうなのが、草津月と壮月です。
草津月の「津」は「の」という意味ですから、「草の月」。壮月も草花が盛んな月という意味です。「壮」には活力に満ち溢れている、勇ましいなどの意味もあります。
厳しい暑さの毎日が続きますが、こんな時こそ、気持ちを「壮」にして、元気に乗り切りたいですね。
8月の異称・・・幾つご存知でしたか?
私は・・・葉月と仲秋でしょうか^^;
旧暦で・・・秋なのですよね^^;
こちらでは、例年ですと、お盆を過ぎますと
朝夕が過ごしやすくなるのですが・・・
近年・・・どうも・・・気候はおかしいですね^^;
地球温暖化・・・もう、止められないのでしょうね・・・
これからが体調を崩しやすいです。
熱中症などにお気をつけて、
夏を満喫してくださいね^^
私は・・・この夏・・・予定【0】です^^;
お楽しみは【秋】に^^
久々に、出勤してきました!
例によって例のごとくでしたが・・・
まっ、何とか身体も持ち堪えることが出来ました^^
明日は・・・また、休みです。
次のロードショーのネタでも・・・
準備しておきましょうかね(*⌒▽⌒*)ゞ
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
7月 31日の言葉は・・・
~地上の輝き~
「綺」は綾織の絹。「羅」は薄い絹織物のことです。かつて高貴な人々が身につけた美しい衣装を思い浮かべてみてください。庶民が麻の着物を着ていたころ、綺羅の衣装はどんなに華やかで美しく見えたことでしょう。「綺羅を飾る」「綺羅を磨く」といえば、美しく装うことです。
「綺羅星のよう」ともいいますが、「綺羅星」という名前の星があるわけではありません。もとは「綺羅、星のごとく・・・・・・」という言葉でした。「綺羅星」で区切るのは間違いだったのですね。
綺羅を身にまとった人々が、星のようにたくさん居並んでいる様子は、きっとまばゆいばかりの輝きだったのでしょう。やがて、立派な人や美しい人がたくさんいる様子を表す時に使われるようになりました。
まさに地上の星です。
このブログタイトルは今日の言葉からつけました^^
HNの【心星★^^】も美人の日本語からです^^;
7月20日の言葉なのですが・・・
7月22日に書いています^^;
外見を最低限、装うことも必要ですが、
それより、まず、心ですね^^
なんだか、最近・・・ねじれた心ばかりのようです^^;
素直な心・・・一番大切なのでは?
今日で、7月も終わりですね^^;
長い梅雨がようやく明けたところもあるようですね。
ジリジリと照りつける太陽・・・
もう少し、優しい陽射しをと望むのは
我儘でしょうか^^;
一度日に焼けると・・・元には戻れませんね^^;
シッカリと食べて、水分を補給して、
睡眠を充分にとって・・・
この夏を乗り切りましょうね^^
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
7月 30日の言葉は・・・
~目には見えないイヤリング~
「朶」という漢字は、木の枝が垂れ下がっていることを意味するそうです。
耳朶とは、耳の垂れ下がっている部分、つまり、耳たぶのことですね。
転じて、耳そのものを指す時もあります。「耳朶に触れる」とか「耳朶に残る」という場合もそうです。
ふつうの言葉や音は、耳を通り抜けて行ってしまいますが、心に響く言葉や音は、耳たぶにとどまるように思います。たまに、耳の痛い言葉も耳のこる場合もありますが、それも、自分にとってはキーワードとなる大切なことばだからでしょう。きっと、イヤリングのようにあなたの耳元で、ゆらゆら揺れているのかもしれません。
それは、溢れる言葉や音の中から、あなたのためだけに揺れているイヤリングです。
キーワードとなる言葉、ございますか?
心に残る言葉・・・
今朝ほど見ていたテレビでの言葉です。
「暗闇の中に光を求めるのということは
自分が光になること・・・」
ハンセン病と戦われている方の言葉です。
なかなか・・・光にはなれませんが・・・
「綺羅、星のごとく・・・」輝けますようにと
日々精進する、心星★^^です^^;
昨夜の花火大会の画像は・・・
やはり・・・UPできません^^;
来年までに、研究しておきます(ーー;)
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
7月 29日の言葉は・・・
~現代の澪標~
「つ」は、「の」という意味の古語ですから、みおつくしは「澪の串」という意味です。
「澪」は「水脈(みお)」とも書くように、水脈のこと。海や川の深いところで、船が行き来できる水路のことです。それを知らせるために、目印として立てた杭のことを澪標と呼びました。
「みお」と入力して変換で・・・
最後の方に出てきました「水脈」^^♪
なんだか・・嬉しい(^◇^)!
「身を尽くし」という言葉に掛けることができるので、和歌にもよく読まれています。
わひぬれは いまはたおなし なにはなる
みをつくしても あはむとそおもふ
元良親王
ところで、携帯電話の電波状態を示すマークは、澪標に似ています。航行を導いてくれた澪標は、現代も。電波の目安となってくれているようですね。
さまざまな問題もでている携帯電話ですが、通信手段は人と人とを結ぶもの。どうか、かけがえのない心の水脈になってくれますように。
「澪標」ってご覧になったことございますか?
大阪市の市章はこれをもとにデザインされているそうです。
「大阪の商業府たる根本は港にあり、
船舶にもとづくところから澪標を
市章として最も適当とする」として、
明治27年に決まったそうです。
詳しい事はこちらで^^
携帯電話、勿論、お使いですよね^^;
私の場合は、娘との連絡手段が主な使い道ですね。
メールは苦手です^^;
顔文字の使い方がオカシイそうですので・・・
なるべく・・・使わないようにしています^^;
そういえば、出かける時に、昔は・・・
【お財布・ハンカチ・ちり紙】でしたが・・・
最近は
【お財布・携帯・○○】です^^;
あなたのお出かけの必須アイテムは何ですか?
【ちり紙】・・・死語でございましょうね・・・
勿論、
【おとし紙】はもっと死語でしょうか^^;
今日も、朝から蝉が元気に鳴いております。
今日は、たしか・・・花火大会・・・
どうか・・・写真が上手く撮れますように・・・
昨日はご心配をおかけしました。
顔の腫れは・・・徐々にひいてきております。
でも・・・職場では・・・
「娘がおたふく風邪に・・・」と伝わっているようです^^;
なかなか、ちゃんと伝わらないものですね^^;
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