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心の宇宙に・・・ 今、あなたに伝えたい言葉・・・
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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



8月 27日の言葉は・・・
 爪紅 (つまくれない)
    ~女心は複雑です~

鳳仙花




 鳳仙花の異称で、「つまべに」とも「染指草(せんしそう)」ともいわれます。
 昔は、鳳仙花の花で爪を染めたそうです。今のマニキュアですね。
その歴史は、平安時代からといわれていますから、爪のおしゃれの歴史もかなり古いようです。
 そういえば、楊貴妃も爪を染めていたそうです。鳳仙花は、中国を経て、日本に伝わったそうなので、楊貴妃も同じ方法で染めていたのかもしれません。
 実が熟すと、種が勢いよくはじけて飛びます。そのことから英語名はtouch me notです。
 男性の気をひくために爪を染めているくせに、「私に触れないで!」と言う。
 ごめんなさい・・・・・・。これが女心です。

【鳳仙花】
・釣舟草(つりふねそう)科。
・学名 Impatiens balsamina
Impatiens :
ツリフネソウ(ホウセンカ)属
Impatiens(インパチエンス)は、ラテン語の
「impatient(我慢できない)」が語源。
種子が熟すると勢いよくはじけ飛ぶことから。

これが↓
インパチェンス
インパチェンスです。ちょこっと呆けました^^;
銀行前の花壇に咲いているのですが・・・。
涼しげです。ちょうど、バス停前でもあり、
バス待ちの人々を和ませてくれます^^

鳳仙花と聞いて・・・、
種がどのくらい飛ぶのか実験をしようとしましたが、
思うように、結果が出なかった夏休みの科学研究を
思い出しました^^;
皆様、鳳仙花でマニキュアされたご経験は?
私は一度だけかな?ずっと昔に・・・。

確かに女心は複雑ですね^^;
でも、最近感じるのは、殿方の方が、
ナイーブでいらっしゃるのでは?
女は強い!男は優しい!かなぁって・・・。
女心と秋の空or男心と秋の空?
どっちが正解?

朝夕は、チョッピリですが、秋めいて参りました。
でも、日中の残暑はまだまだ半端じゃありませんね。
くれぐれも皆様お体に気をつけて~!
夏休みの宿題に追われることも無い8月・・・。
チョッピリ寂しい私です^^;


今日、実はお仕事中に左中指の爪を・・・
半分ほど・・・。
500ml入りのペットボトルの入ったダンボールを
かかえようとして・・・めくってしまった^^;
痛いです。キーボードも打つと・・・響きます^^;
ネイルをした美しい白魚のような指がお見せできません(;´Д`)
またの機会に・・・。
やっぱ、昨日、爪を切るべきでした^^;
ネイルしようと思ったから、ちょこっと長かったです。
それにしても、ズキズキ痛いです^^;
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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



8月 26日の言葉は・・・
 心勝り (こころまさり)
    ~昨日の自分より今日の自分~





 思いのほかすぐれていること、姿かたちよりも心がしっかりしていることを「心勝り」といいます。
 考えてみれば、すぐれているとか、勝っているという時、比べているものがあるはずです。
 そして、どちらを上とするかを決めるルールが存在するはずです。
 でも、心の中には、ひとりひとりが違うルールが存在するのですから、比べるなんて不可能ですね。
 
 優しいことがすぐれているわけでもない、努力家が偉いわけでもない。
 本当に心勝りのする人は、自分自身の心の中にちゃんとルールを持っていて、昨日の自分より勝っている、今日の自分に喜びを感じることのできる人だと思うのです。

18年前の今頃です・・・。
陣痛が始まりました。
次女の誕生日は8月27日、明日です!
長女の出産とはまた違うお産でした。
それぞれに違いがありますね。
今の性格はお産の状況と似ています^^;

心もそうだと思います。
価値観も違えば考え方もそれぞれ違うのですから、
あくまでも対象は自分ですね^^;
人と比較しない!
それが大切なのでは?
ついつい、比べちゃいますが(;´Д`)
人は人、自分は自分です。

昨日の自分より、今日の自分・・・。
反省の時は明日また挑戦ですね^^;
私、今日は、メチャメチャダメな自分でした(ノД`)・゜・。

 

「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



8月 25日の言葉は・・・
 病葉 (わくらば)
    ~樹木の涙~





秋を待たずに、赤や黄色に変色してしまっている葉のことをいいます。原因は、病気や害虫、暑さや風通しの悪さなど、いろいろあるようです。
 語源としては、別(わ)くる葉が変化したという説、若葉の意味の「わ」と虫が食らうという意味の「くら」がくっついた
という説、「脇枯るる若葉」から取ったという説などがあります。
 また、「たまたま」とか「まれ」にという意味の古語に「わくらば」という言葉があり、これと混同したという説もあります。青々と茂っている葉に混じって、ちらほらと見える赤や黄色の葉は目立ちます。たまに見えるそんな葉を「わくらば」といったのではないかというのです。
 決して、健康な状態ではない葉の、最後の精一杯の華やぎ。そんな病葉を、人々はさまざまな思いを重ねて見つめてきたのでしょう。


◆わくら‐ば【病葉】
病気や虫のために変色した葉。特に、夏の青葉の中にまじって、赤や黄色に色づいている葉。
《季 夏》「病葉や大地に何の病ある/虚子」
◆わくらば【邂逅】[形動ナリ]
《後世は「わくらは」とも》まれに。偶然に。 
「人となることは難(かた)きをわくらばになれる我(あ)が身は」〈万・一七八五〉

と記されていました。
「病葉」・・・。最後の華やぎ・・・。頑張って欲しいけど・・・。
限界はありますね^^;
変色していく葉を見て何を思われますか?
「気づかなくてごめんね」って・・・。
もっと、早く気づいていれば・・・。
日本の夏は蒸し暑いから、樹木も大変です^^;
風通しが悪いと、枯れてしまうものも・・・。
今年、我が家ではラベンダーがやられました^^;
幸いなことにこぼれ種でいくつか咲いているのですが・・・。
元株は、全滅です・・・。
6年以上頑張ってくれたのに・・・。
秋には、植え替えをしなければ(;´Д`)


先ほど、4時間のミーティングを終え帰宅しました^^;
おお、日付が・・・変わろうとしています^^;
これから、皆様のところへご訪問は無理かも(;´Д`)
明日、また・・・遊びに行きます^^
おやすみなさい、です☆彡

「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
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一年365日の言葉より



8月 24日の言葉は・・・
 桃源郷 (とうげんきょう)
    ~理想郷の地図はない~





 この言葉の由来は、陶淵明の詩、「桃花源記」です。
 ~ある猟師が、深い渓谷に分け入ってしまい、どこまでも桃の花がずっと続く林を見つけた。奥へ入りこんでいくと、戦いを逃れてきた人たちが、美しい村で幸せに暮らしていた。子供たちも老人たちも楽しそうに遊んでいる。暦もなく、心の安らぎと楽しさが満ち溢れていて、あくせく考えることもない~
このような内容の長い詩なのですが、ここから人里はなれたユートピアのことを桃源郷と呼ぶようになったそうです。
 その猟師は再びこの桃源郷を訪れようとしますが、道に迷ってしまい、見つけることができませんでした。その後も探し当てた人はいないそうです。
 それはきっと、探し当てるものではなく、心の中に築いていくものだからでしょうね。


桃源郷・・・地図に載っていれば行きたくなりますね^^;
でも、それは、心の中にあるのならば、
日々の努力を重ねたものだけに
与えられるのではないかと・・・。
日々の努力を怠っている私にはその地図は・・・。
まだ、間に合うのでしょうか?これからでも・・・。
道は果てしなく遠いかもしれない、
でも、心の桃源郷を目指して
歩きましょうか!


実は・・・昨日・・・すごく嬉しいことがありました^^
この15年、ずっと気がかりだったこと・・・。
それは、またお話します。
ちょっと、お仕事のことでやらねばならぬことが^^;
明日は、また・・・恐怖の緊急ミーティングです(;´Д`)
先週、やったばかりなのですが^^;
これも、また、詳しくお話しますね。
時間と身体が3つ欲しい今日この頃です^^;
だったら、お昼寝するなよ~!って言わないで~!
4時半起きは・・・お昼寝をしないとしんどいです^^;


「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より



8月 23日の言葉は・・・
 白羽の矢 (しらはのや)
    ~運命の矢~





 むかし、むかし、いけにえを求める神様がいたそうな。その神様は気に入った娘のいる家の屋根に、こっそり、白羽の矢を立てて、娘を差し出せといったのだそうな・・・・・・。
 各地にこのような民話が残っています。
 多少の違いはありますが、大筋は、白羽の矢が立つと犠牲にならなければならないと言うお話です。
 今では、「白羽の矢が立つ」と言えば、大勢の中から重要な任務を任せられるなど、どちらかといえば、ありがたい時に使われるようになりました。
 古来、弓矢は占い、呪術などに使われてきました。
 特にまだらがなく、真っ白な矢羽根は、何か運命的なものを感じさせます。
現代の白羽の矢なら、甘んじてお受けしますか。

嫌ですね、現代版も^^;
最近は、職場でミーティング時に進行役を
させられることが多い私です^^;
他に、話す人がいないと言うのが現実で^^;
否応無しに私が口火を切らねば、始まらないのです。
たま~に、店長にお任せして、沈黙をしておりますと・・・。
肝心な話が抜けて終わることも( ̄ω ̄;)!!

 古代の「白羽の矢」って・・・
美人の方のお家の屋根に立ったのでしょうか?
それならば・・・。
我が家にも?
何しろ、美人姉妹ですから!
親バカですね^^;

白羽の矢、現代版・古代版・・・、
どちらなら、お受けになりますか?
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