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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
8月 17日の言葉は・・・
~女に戻る瞬間~
白粉花(おしろいばな)のことです。
黒くて丸い種を割ると、白粉そっくりの真っ白な粉が出てきます。きっと、誰でも一度は割ってみたことがあるのではないでしょうか?
夕方に咲くので、夕化粧と呼ばれるようになりました。こう呼ぶと、急に艶っぽい雰囲気になりますね。
でも、白粉花に妖艶なムードはありません。
まだ、日も高い夏の午後に咲く、濃いピンク色や黄色のはっきりした色合いの花です。
健康的な主婦が夕化粧をする、そんな感じでしょうか。
日常の家事や雑事に追われながらも、女を取り戻す瞬間、胸によぎるのはどんな心模様でしょう。
割ってみたことおありですか?
混色もあるのですね。
黄色はあまり家の方では見かけません^^;
夕化粧と聞くとなんだか本当に妖艶な花を
想像しますが、夏の午後元気に咲いてくれる花ですよね!
私が、夕方化粧をする時・・・。
そうですね、どうしても人に逢う時・・・。
それ以外は、しませんね^^;
人前に素顔では出かけられません^^;
でも、鏡に向かいお化粧をすると、
気分は変わりますね!
さぁ~て、これから、メイクです!
最近はお化粧品コーナーの
【50代】や【50歳からの・・・】
言葉についつい引き寄せられてます(;´Д`)
時々、娘たちのお化粧品を無断で借用して、
叱られる母です^^;
でも、なんで、若い娘二人の化粧品の方が
高いのを使っているでしょうか^^;
若いうちは素肌もきれいなのに・・・。
娘二人の方がリッチです^^;
おっと、お時間です・・・。
メイク3分で終わりますが(^┰^;)ゞ
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
8月 16日の言葉は・・・
~元祖、燃える男~
古代中国では、春は青帝、または蒼帝(木の神)、夏は赤帝、または炎帝(火の神)、秋は白帝(金の神)、冬は黒帝、または玄帝(水の神)がつかさどるといわれました。
日本の夏には、赤帝より炎帝の方がぴったりきますね。古来、炎帝の方が親しまれてきたようです。
照りつける灼熱の陽射し。これだけの情熱をストレートにぶつけることができるのですから、うらやましい限りです。
溢れる情熱を思いっきり何かにぶつけて完全燃焼したい・・・・・・。そんな思いを実現してみせる炎帝。
炎帝のパワーと情熱を全身で受け止めてみるのも一つの夏の過ごし方かもしれません。どうか悔いのない夏を・・・・・・。
暑いのは仕方がありませんね(;´Д`)
情熱をストレートにぶつけては失敗ばかりの私です^^;
私の場合は夏は苦手ですので・・・この時期は控えめですが(笑)
悔いのない人生、送りましょうね!
長くったって・・・100年位しか生きられない^^;
ウーン・・・もう、半分以上過ぎてます(;´Д`)
常に完全燃焼で終えたいものですが・・・
なかなか現実は厳しいですね^^;
♬ 燃えろ~、いい女!
燃えろ~、ナツコ!
燃えろ~、いい女!
燃えろ~、ミドリ! ♬
パロマさんは常に完全燃焼を目指していただきませんと・・・
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
8月 15日の言葉は・・・
~夏草やつわものどもが夢の跡~
「強者」とは、「つばもの」から変化した言葉で、もともとは武器や武具のことでした。「つば」は「鍔」、刀の鍔のことですね。
やがて、兵士をさすようになり、次第に勇気のある強い武士をさす言葉になりました。「兵」一文字で「つわもの」と読むこともあります。
今では、武器という意味では使われなくなりました。すぐれた技量と精神力を持ち合わせた人こそ、どんな武器にも勝るということなのでしょう。
生まれつきの強者はいません。
あんなに小さくて弱い赤ちゃんが、やがて強者に成長していく過程には、自分を磨き続けた、それぞれの歴史があってのことだと思います。
スポーツで、芸術で・・・・・・真の強者たちが見せてくれる夢の跡は、私たちに勇気や元気を与えつづけてくれます。
尚且つ、人の痛みがわかる人のことだと思います。
今日、8月15日は終戦記念日ですね。
戦後61年・・・。
日本は【真の強者】になったといえるのでしょうか?
今朝のニュースで、出張先の広島で被爆し、
故郷、長崎で二度目の被爆をされた方のことが
報道されていました。
「三度目の原爆を投下させてはいけない!」
と・・・。
戦争で命を落とされた方々のご冥福を
心から祈ります。
暑さ・熱中症対策されていますか?
何か良い対策をご存知でしたら教えてください^^
今日も頑張ってまいりましょう!
しかし・・・暑いですね^^;
この言葉が「挨拶」になってますね(;´Д`)
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
8月 14日の言葉は・・・
~言葉にならない言葉~
昔から士気を高めたり、勇気づけたりするために、音楽や踊りが利用されてきました。
どんなに言葉をつくしても、音楽や舞が持つパワーには及ばないことがあります。
そのために、戦と音楽は切っても切り離せないものでした。
鼓舞とは、鼓を打ち、舞を舞って励ますことです。
魂に直接働きかけてくる言葉は、ある時は心を癒し、ある時は心を奮い立たせてくれます。
言葉があまりに便利なために忘れがちですが、私たちは言葉にならない伝達手段を持っているのです。
そして、それは、もちろん戦いのためのものではないはずです。
音楽は勇気をくれますね^^
今、甲子園では高校球児さんたちが
熱い戦いをしていらっしゃいますね!
最近は、あまり見なくなりましたが、
若い頃は、一日中見ていました!
きっかけは、高校3年生の時、
春の選抜で準優勝の郷土のチーム広島商業が
夏の大会で優勝したからかもしれません。
あの時、怪物【江川】投手率いる作新学院が
優勝候補だったのかもしれません。
今回、如水館は帝京高校に敗れてしまいましたが・・・。
選手の方だけでなく、
この炎天下での応援にもエールを送りたいですね!
高校生のハツラツとしたプレーを見た後に
プロ野球を見ますと、
「もっと、真剣に走らんかい!」と
言いたくなってしまいます^^;
勿論、プロの方も一生懸命なのでしょうが(;´Д`)
今日も、猛暑の中、熱戦が繰り広げられるのでしょうね!
心の中で、太鼓を叩いて応援します^^
「みんな頑張れぃ~!、悔いない試合を!」
ではでは・・・お仕事に行って参ります!
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
8月 13日の言葉は・・・
~元気への変換~
生い茂った草が強い日光に照りつけられて発する、むっとした熱気のことです。
「熱(いき)れる」は、熱くなるとか、蒸れるという意味で、「息切れ」や「息有(いきあ)る」が語源だそうです。
炎天下で、草たちも一生懸命息をしているのですね。
「熱る」となると、調子にのって勢いづくという意味もあります。
暑い時は息づかいも荒くなります。ところが、息づかいが荒いのは、暑さのせいではなく、興奮して、勢いづいていると思い込んだわけです。
楽しくなくても、笑っているうちに楽しくなるように、暑くて息を切らすことを元気に変えてしまったのです。
私たちも草たちを見習って、この夏の猛暑を元気に変えてみませんか。
夏草たちは元気ですね^^
特に、夏の雑草さんたち!
これでもか、これでもかとお元気に
すくすくと成長されております(;´Д`)
我が家の裏の空き地の草熱れです^^
私が、7~8年前に植えたアップルミントです。
この暑さの中で、頑張ってる人?見つけました~!
見えますか?蜘蛛さんです^^
お名前は知りませんが・・・花の蜜を吸っているようですが・・・
蜘蛛さんは、雑食なのでしょうか?
これも、私が植えたバーベナです!
手入れをしていないから・・・思ったように増えてはいませんが^^;
ミントと野草に埋もれていますね(;´Д`)
でも、頑張っています!
でも、一番元気なのは・・・こちらでしょうか?
コンクリートの隙間から顔を出してます^^;
溝にも草がいっぱい!
来週の日曜日は町内清掃日です。
あ~ぁ、スゴイ量ですよ、これは!
そうですね・・・元気に変える・・・
ウーン・・・しかし、暑いですね^^;
猛暑というより酷暑ですね。
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