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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
7月 28日の言葉は・・・
~湧き出る泉のように~
「津」という字を「つ」と読めば、船着場という意味です。「津々浦々」はいたるところの港や海岸ということから、全国という意味で使われるようになりました。
これを「しん」と読めばどうでしょう。実は「津」には、唾という意味もあります。
「津々」は唾が次々と湧き出る様子。興味津々といえば、唾が湧くように、次々と興味が湧いてくることだったのです。
漢字は面白いですよね^^
読み方が違えば、意味も違ってくる。
「津」に「唾」という意味があることなんて
今日初めて知りましたから^^;
緊張して「固唾」を飲んだり、ほしいものを見て「生唾」を飲みこんだり・・・・・・。唾も心の状態を表すものです。それも、自分の意思でコントロールできないことですね。
意識しないでも、次々と興味が湧いてくることの中に、あなたが本当にするべきことがあるのかもしれません。
あなたにとって、本当にするべきこと
見つかりましたか?
私は・・・まだ見つかっていないのかもしれませんね^^;
そろそろ、焦らないといけないかな?
あなたが今、興味津々なことは何ですか?
昨日、夕方から次女の高校の面談でした。
話はすぐに終わったのですが・・・
どうも、その頃から・・・おかしい・・・
関節が痛い(><)!
帰って、熱を測ると・・・38度5分です^^;
熱はなんとかひいたのですが・・・
今度は・・・変・・・何がって?
なんと・・・顔が・・・
右のホッペが・・・腫れ上がっています^^;
お多福顔が・・・ますます^^;
どうやら、口の中から腫れてるようですが・・・
負けずにしっかりご飯は食べてます^^;
だから・・・痩せないのかも(苦笑
でも・・・食べるから・・・回復も早い!
きっと、そうに違いないと信じて・・・
今日も、ゆっくり、のんびり過ごします^^
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
7月 27日の言葉は・・・
~もう一人の自分~
敵の「かた」は、片方の「かた」です。
「き」は人とか男という意味の古語です。つまり、もう片方の人という意味で、昔は、結婚相手のことを「かたき」と言っていたぐらいです。
知りませんでした・・・
結婚相手のことを「かたき」と言ったとは・・・
ご存知でしたでしょうか?
「敵」という漢字は打ち合うという意味の旁(つくり)と正面から向き合うという意味の漢字からできています。
正面から向き合えるのは、自分と釣り合った相手。もともとは、自分と対等な相手ということで、自分にはむかったり、害を与えたりする人という意味はありませんでした。
自分と対等な相手だから、腹も立つのでしょう。でも、あなたを一番、成長させてくれるのは、そんな相手です。
敵役は、もう一人の自分だと思ってみてはいかがでしょうか。
そうですよね・・・
もう一人の自分・・・そう思えば・・・
腹が立つことも少なくなるのかもしれませんね^^;
角度を変えて、考え方をかえてみるだけで、
いつもとは違うことを発見できるかもしれないのですよね^^;
「決めつけない」それがたいせつなのかなぁ?
って思います。
「なんで?」「どうして?」って思う前に・・・
相手の立場になって考えてみると、
きっと・・・寂しかったのね・・・って
思える・・・そう願うのです^^
さぁ~て、梅雨明け間近です^^
蝉が元気に(少々元気すぎる^^;)鳴き始めました!
皆様のところはいかがでしょうか?
夏本番ですね^^苦手ですが・・・
夏が終わらないと・・・爽やかな秋も・・・
私の大好きな冬もきませんね^^;
頑張ってまいりましょうね^^
ブロバイダー変更手続きの書類で
不備があったようで・・・一時的にネットへの
接続が不可能になるかもしれません^^;
皆様のところへもご訪問できなくなるかもです^^;
まだ、ここでは携帯投稿もしたことがないし・・・
携帯から・・・皆様のところへ行く術も知りません^^;
どうか、お許しを~~~!
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
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一年365日の言葉より
7月 26日の言葉は・・・
~静けさを演出する音~
「しし」とは、けもの一般をさしていう言葉です。肉のことを「しし」といったことから、主に、肉を食用にした猪や鹿をさすようです。「鹿」の漢字を当てているのも、そういったことからでしょう。
田畑を荒らすけものたちを追い払うために作られた添水(そうず)、鳴子、威し銃など、すべてを鹿威といいます。
日本庭園などで聞かれる、水を通した竹筒が石を打つ音。これは、本来は。添水と呼ばれるもので、僧都とも書きます。
静かな空間に、コン・・・・・・コン・・・・・・と刻むリズムは、心地よいやすらぎをかもし出してくれるものですね。こんなやさしい音でけものを追い払っていたなんて、心のゆとりを感じます。自然と共存して人々だからこそ、こんなに自然に溶け合う音を作り出せたのでしょう。
今・・・自然が怒ってる・・・
そんな気がしています。
自分の営利の為に破壊した自然・・・
元の姿に戻るのは困難かと思います。
舗装された道路は確かに泥はねもなく便利かもしれません。
でも、打ち水したって・・・ちょっとやそこらでは・・・
効果がありません^^;
雨上がりの道端で、泥んこ遊びをした頃・・・
爪が真っ黒になって叱られたけど・・・
楽しかった・・・
携帯電話もPCも無かったけれど、
すっごく幸せを感じていたような気がする・・・
急ぎすぎたのかもしれませんね^^;
もう・・・注意の「黄信号」ではなく
「赤信号」なのでしょうか?地球が発しているサインは・・・
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一年365日の言葉より
7月 25日の言葉は・・・
~山のカウンセラー~
昔の人は、木に魂が宿っていると思っていました。山で声が返ってくると、それは、木の魂のしわざだと思ったので、木霊というわけです。
山彦ともいいますね。山の神のことです。
「彦」は男子の美称ですから、「山様」という感じでしょうか。山の神様が答えてくれるのだと思ったのでしょう。
木霊が返ってくるとうれしい気持ちになりませんか。
実際、自分の言った言葉をそのまま返してもらうと、受け入れられたような気持ちになるという効果があります。
木の魂も、山の神様も、もしかしたら、そのことを知っているのかもしれません。
心の整理がつかない時は、木霊や山彦に相談してみるといかがでしょうか。
確かに、自分の言った言葉を
そのまま返してもらうと・・・
何故か、安心しますね^^
幼い頃は、「ヤッホー」って無邪気に叫んだものですよね^^
最近は・・・山に登ることも・・・
メッキリ少なくなりました^^;
それに・・・なんだか・・・気恥ずかしい^^;
でも・・・叫んじゃいましょうか!
「ヤッホー」って^^
そうそう・・・昔は「○彦」という名前多かったですが・・・
今は・・・「彦」もですが「男」や「郎」の付く名前・・・
少なくなりましたよね^^;
女の子の「子」もそうですね^^;
皆さん、ご自分の名前に満足されていますか?
私は
・
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・
・
・
・
・
・
勿論、
大満足です(^◇^)!
「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
7月 24日の言葉は・・・
~夏の装い~
花火大会、お祭り・・・・・・。夏のイベントになると浴衣は人気のファッションです。
もともと、湯帷子(ゆかたびら)といったものを、略して浴衣となたっそうです。
帷子とは、単の着物のこと。
江戸時代以前は、お風呂というと、湯につかるのではなく、蒸し風呂でした。そこに、麻の湯帷子を着て、入っていたそうです。浴衣という漢字も、その由来を物語っていますね。
今のように、湯船につかる風習は、江戸時代からだそうです。木綿が庶民の間に広まり、入浴後に浴衣でくつろぐようになっていきました。
もともとは、人前で着るものではなかった浴衣が、今やファッションの一端を担ってる・・・・・・。未来にはどんな装いが登場しているのでしょうか。
【帷子】と聞くと・・・
嵐電(京福電鉄)の【帷子ノ辻】駅を
真っ先に思い出します^^;
読めない駅名が多かったこと・・・
【太秦】も読めませんでした^^;
浴衣・・・着てますか?
私は・・・もう・・・・何十年と着ていません。
着物を着たのは・・・お茶を習っていた独身時代と
最後は・・・結婚披露宴での打掛とお色直しの振袖かなぁ(苦笑
子供が小さい頃、セーラームーンの生地で
浴衣を縫って着せました。
しかし・・・江戸時代以前の入浴は・・・
特に平安時代の女性は・・・どうだったのでしょうか?
宮中の女性のあの長い髪に十二単衣・・・
いくら、絽や紗の着物でも・・・さぞや・・・
絽の着物もお茶会でお点前のために作って、
一度袖を通しただけです^^;
ところで、皆様のところでは夏祭りは?
こちらでは、秋祭りが主流で・・・
夏は花火大会ですね(^◇^)
たしか、30日に予定されています。
花火の写真って・・・きっと・・・撮れませんね^^;
どなたか、デジカメで上手に花火を撮る方法を
ご存知ではないでしょうか?
今日も・・・雨。。。
気が滅入りそうですね^^;
梅雨明けは何時になるのでしょうか?
もう・・・7月もあと僅かですが・・・
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