心の宇宙に・・・
今、あなたに伝えたい言葉・・・
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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
9月 22日の言葉は・・・
鹿鳴草
~恋する秋~

秋の七草の筆頭にあげられている萩の異称です。
秋の七草、覚えておいでですか?
「萩」という漢字は、日本人が考え出した国字です。草冠に秋。萩が秋の代表手みな植物と考えられていたことがわかります。
万葉集では、「芽」「芽子」と書いて「萩」と読ませていたようです。
毎年古い株から新しい芽を出すので、「生芽(はえぎ)」が変化したもの、葉が黄色くなるので「葉黄(はき)」、秋がなまったものという語源説まであります。
異称も多く、秋知草、月見草、野守草、古枝草、庭見草、玉水草など。
鹿は、秋になると雄が雌を恋い慕って独特の声で鳴きます。鹿といえば紅葉ですが、恋する鳴き声には萩の方が似合うと思ったのでしょうか。
蝶々のような小さな花たちが恋風に揺れているようです。
蝶々というより、妖精のようでしょうか?
小さな花ですので、風が少しでも吹くと
踊っているように見えます^^
仲良し二人の妖精でしょうか?
恋人同士でしょうか?
今宵月は見えません・・・。
その代わり、とても綺麗な星空が★^^
素敵な週末をお過ごしください!
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より
9月 22日の言葉は・・・
~恋する秋~
秋の七草の筆頭にあげられている萩の異称です。
秋の七草、覚えておいでですか?
「萩」という漢字は、日本人が考え出した国字です。草冠に秋。萩が秋の代表手みな植物と考えられていたことがわかります。
万葉集では、「芽」「芽子」と書いて「萩」と読ませていたようです。
毎年古い株から新しい芽を出すので、「生芽(はえぎ)」が変化したもの、葉が黄色くなるので「葉黄(はき)」、秋がなまったものという語源説まであります。
異称も多く、秋知草、月見草、野守草、古枝草、庭見草、玉水草など。
秋遅草(あきちぐさ)濃染草(こぞめぐさ)と
異称はまだあるようです。
異称はまだあるようです。
鹿は、秋になると雄が雌を恋い慕って独特の声で鳴きます。鹿といえば紅葉ですが、恋する鳴き声には萩の方が似合うと思ったのでしょうか。
蝶々のような小さな花たちが恋風に揺れているようです。
蝶々というより、妖精のようでしょうか?
小さな花ですので、風が少しでも吹くと
踊っているように見えます^^
仲良し二人の妖精でしょうか?
恋人同士でしょうか?
今宵月は見えません・・・。
その代わり、とても綺麗な星空が★^^
素敵な週末をお過ごしください!
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たるぼ様、お好きですか?
マメ科の花はどれも可愛いですよね!
【萩】は国産、made in Japanでございます^^
私も、初めて^^;
日本語は奥が深いから大好きですが、知らないことが多くて^^;
【萩】は国産、made in Japanでございます^^
私も、初めて^^;
日本語は奥が深いから大好きですが、知らないことが多くて^^;
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