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心の宇宙に・・・ 今、あなたに伝えたい言葉・・・
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「美人の日本語」 山下景子 著(幻冬舎)
一日一語、口にするだけで
心が綺麗になる
一年365日の言葉より


10月 4日の言葉は・・・
 秋茜 (あきあかね)
    ~ふるさとの風景~

akiakane

 赤蜻蛉という名前の蜻蛉がいるわけではありません。
胴が赤い蜻蛉の総称で、秋茜もその1種です。ほかには、夏茜、深山茜、姫茜、舞妓茜などがあります。


この画像は優しいすの^-^まんから借りてきました^^;
すの^-^まんはトンボ撮りの名人です(笑)
赤蜻蛉にもいろいろと種類があるのですね^^;
すの^-^まんの撮ったこの赤蜻蛉はどれでしょう?

赤蜻蛉といえば、やはりこの歌でしょうか?


「赤とんぼ」
三木露風作詞・山田耕筰作曲

夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か

山の畑の、桑(くわ)の実を
小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか


十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き
お里のたよりも、絶えはてた

夕焼小焼の、赤とんぼ
とまっているよ、竿(さお)の先



秋を感じていらっしゃいますか?
この歌は、ふるさとを感じる歌の1つでしょうか?
故郷離れてお暮らしの方に、秋の郷愁と故郷の思い出が
届きますように・・・。





昔は、蜻蛉のことを・・・
「秋津」と呼んでいたそうです。
ご存知でしたか?
「あきづ」が変化して「あきつ」になったそうです。
「津」は「の」という意味の助詞だそうですから、
「秋津虫」は「秋の虫」ということになるのですね^^
その昔、日本のことを「秋津洲(あきつしま)」呼んでいたそうです。
これは、神武天皇が日本を見て、
「秋津」の雄と雌が連なっている形に似ていると言った事が由来だそうです。
参考文献「」 山下景子 著(インデックス コミュニケーションズ)


でも、何故、「秋津」が「トンボ」に?って疑問が残ってしまいますが、
それは、またの機会に調べてみます・・・。
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おっ、
トンボが逃げたと思ったら、こんなとこに(@@)/

赤とんぼの歌、悲しいな......
すの^-^まん URL 2006/10/04(Wed)11:33:40 編集
ええっ?すの^-^まんったら・・・、
ちゃんと、貸してねぇ~~~って言ったでしょ!
許可は得てないけど^^;
逃げたの???
すの^-^まんのところから、ここまではかなりの距離があるけど、
半日で飛んできたのかなぁ(^┰^;)ゞ

>赤とんぼの歌、悲しいな......
  うん、悲しいね・・・。でも、好き^^
【2006/10/05 06:48】
赤とんぼ
そういえばピアノで赤とんぼの演奏したことありますよ☆

すっかり秋になってきました^^
今年もまた「食欲の秋」到来です(泣)
すず 2006/10/05(Thu)01:10:53 編集
すずちゃん、おはよう^^
>そういえばピアノで赤とんぼの演奏したことありますよ☆
 そう、それはいつの頃かなぁ?

>今年もまた「食欲の秋」到来です(泣)
 Mamaは、ちょこっとお疲れモードの秋です!
 今日、一日充電します!
【2006/10/05 06:50】
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